せめてゴミ箱に行く前に

ブログにするまでもないようなことのメモ書き

投資信託の含み損についてのあり方のメモ

含み損との向き合い方教えて

知らね

3日に1回くらい含み損についての相談が来るようになった。

メールコメント。一回も返してない。

いつかこれはきちんとした記事にしておきたいから、今の考えを整理しておく。

 

投資信託は安いのにかえるチャンス

インデックス投資の場合はあくまでその指数にのっているだけ。

商品ではなく指数へ〇〇円を投資という考えにする。

だからその指数に投資をする商品は信託報酬が安いほうが好ましい。そして指数を信じるなら、それは波がありながらもいつかは上にいくわけだ。

 

だったら含み損のうちにコストの低い商品に変えたほうが得。

税金を払わないで換えれるから減価しない。

指数へいくら投資したという考えは変わらない。

これが含み益のある状態だったら投資した額は同じだが税金を払う必要がある。結果として指数へ投資した額のいくらかが消えたわけだ。

指数盲信者にしか響かないがまぁ良し。

 

人と比べてもしゃあない

良く分からんが、ナイストレードしたことばかりを言う人がいる。事実だろうが事実でなかろうが気にしてもしゃあない。

あとこれは広瀬さんのブログにも書いてあったけど、全盛期のイチローでも4割ヒットは打てなかったのだ。

投資だって常勝してるやつはいない。

それに投資は常勝じゃなくてもお金持ちになれる。今年の広島は勝率582でも優勝した。

常に勝たなくても大丈夫。

 

人の投資の真似は微妙

時間軸までパクれないから。

 

インデックス投資もイナゴに気を付ける

これはちゃんとデータ整理してブログに書く。

各資産クラスのリターン見ても2年連続で同じ結果にはなっていない。

2017年はJ-REITは馬鹿にされたが今年は良い。

全世界株式にすら勝っている。

 

でも日本のリート市場は色々問題を抱えているっぽい。場当たり的な感覚で指数を切り替えてインデックス投資することは危険。

やるんなら徹底するべきみたいな。

 

アクティブファンドへのあり方

つみたてNISAやiDeCoの人に向けて。

iDeCoは売ってしまえばいいが、つみたてNISAはどうだろう。実際今年のはじめは多くの記事で「つみたてNISAでひふみへ投資」なんてのは見ている。

恐らくかなりの数が被弾している。

 

20年という投資期間で損切りするかどうか。

ここはもう1度考えて記事にする。

でもひふみに限ったことじゃないけど、アクティブファンドだって必要とされてきたからあるわけで。

手数料高いのでやめましょうとは言いたくない。

 

良く分からん投資にはいくな

だったらポジションをしまう。

でも実際僕も良く分からないんだよな。ソーシャルレンディングは不況になればクソ化することは分かってるんだが、気になってるのがFXの自動売買。

 

この辺はアフィも高額だが、実際にやっている人が儲かってんだよな。

胡散臭さと魅力が共存してる。

僕は来年FXブロガーになってるかもしれん。

 

自分より損してる人間を見ろ

クソ意見だが整理してうまく書いときたい。

投資信託の場合は個別株で損失を抱えている人間を見るだけで気が休まる。投資信託でマイナス30%はそうそうなりませんが株だとすぐですよ^^みたいな。

レバレッジETFの場合は信用やってるやつ見るとかかな。これはいらないか。

 

ある程度のライン超えると意外といける

これはクソ意見。

ある程度の損失を超えるとどうでもよくなってきたのは事実。

ひふみの含み損が10万近く(85万⇒75万)あるわけだが、3万円くらいのときは辛かったのに今はどうも思わない。

 

感覚的なものだけど、マイナス10%を超えると死体になるから死ぬのもいいかもしれない。

マイナスの場合はもう減価しちゃってるわけで、1%の損失額もどんどん減っていくんだよな。

でもこれはクソ意見だから却下だな。