全然分からない
むしろ何が分かるんだよ
配当性向の意味が良く分からない。用語としては
会社の当期純利益(税引き後)の中から、株主に配当金をどれくらい支払っているかを示す指標です。
と書いてある。
それで気になったのがミクシィ(2121)。
最近ガンガン下がって今や株価は2370ほど。
配当予定は120。
つまり。
配当利回りが5%を超えた。
でも減配したら意味が無いわけで。
mixiの直近の決算説明会資料がこれ。
1株あたり120円出すとはいっている。
でも今後も気になる。
そうすると気になることが書いてある。
「配当性向20パーセントまたは株主資本配当率5%を目安として利益還元~」
気になるのが配当性向20%ってところ。
・mixiは今期の決算の着地予想として税引後の利益を270億と見積もっている
・つまり配当性向20%なら54億円を株主に還元
・mixiの現時点の発行株式数は78,230,850株
てことは54億÷782万くらいが1株あたりの配当にならない??
となると1株あたり69円の配当になるんだが????
なんか計算まちがってるかなぁ。
解決しました!
株主資本配当率5%を目安のところがミソでした。
参考 ぷれのんさん
マジレスすると、配当性向20%もしくは「株主資本配当率5%」の部分が適用されてDPS120円になっているようです。
— プレノン (@prenom_diary) 2018年12月11日
18-2Q末時点株主資本1700億円+下期予想純利益150億円=期末株主資本1850億円
1850億円×5%≒92億円で、一株換算すると122円となります。
配当性向の考え方についてはshunponがブログで述べられているもので合っていますが、途中の計算で除す株式数は発行済み株式総数ではなく、そこから自己株を除く必要があります。具体的には下記のように76百万株となります。 pic.twitter.com/TU2T2n3IYi
— プレノン (@prenom_diary) 2018年12月11日
参考 さいもんさん
https://t.co/NrKgmnX64Z
— ひとり配当金生活-さいもん (@hitori_haitou) 2018年12月11日
shunponさんの為に株主資本配当率 (DOE)の記事を書きました(嘘) https://t.co/jFDHG2JK71
参考 hassさん
高い方に合わせるのか低い方に合わせるかでしょうね。どっちの方針かでその企業のやる気がわかりますが
— hass a.k.a. NGE太郎/G3倍分1応援太郎 (@hass0finvestor) 2018年12月11日