なんかしっくりくるんよな
キモい…
言葉ではうまく説明できないんだけれど、自分の中でしっくりとくるポートフォリオの構成みたいなのがある。
それが僕にとってのGPIF比率だったり。
国債35
外債15
日本株25
世界株25
こんな感じ。アクティブファンド含んでるから厳密には違うのだけれど。まあ細かいことは気にしない。
しっくり来てるから精神的にブレない
特定口座はこの比率で1年に1回、入金を基にしたリバランスを考えている。3月末が予定。
この比率が特に長期的な資産形成に優れているとは思っていない。でもなんかしっくり来てるので続けていく。
今年はいろいろな相場の波を経験しているのだけれど、このPFは爆発力を犠牲にある程度のショックを緩和してくれたわけで。
マイナスではあるけれど、とりあえずこれで良かったのかなみたいな納得ができている。納得出来てればいいのかと言われるとそうも思わない。
けれど納得できないよりは良いかなと。
ブレずにやっていくの大事
今年はいろいろなことがあった。
仮想通貨が盛り上がった時は国債の部分を解約しようかと考えたし、外債不要論が流れて株式一本でいいと言われた夏の時にはポートフォリオを崩そうかとも考えた。(VT1本とか)
ただしまあいろいろ考えるのが面倒だったのもあってここまで来た。そうしたらなんかすごくこのPFが僕の身体にしっくりくるようになった。
こういうのは人それぞれなんだろうなと思う。
S&P500で全て資産形成してしまうのもありだし、新興国を入れてもいい。もちろん現物不動産を持つ選択肢だってあるわけで。
値動きに対する捉え方は人それぞれ。
自分にあった形を見つければよくて僕は今年それを見つけたのかもしれない。
でもまあ3ヶ月もすればまた違うこと考えてるんだろうね。そういう意味で投資のこと意外に集中するのって大事なのかもしれない。
まあこれもテキトーだけど。